楽天証券 投資信託(NISA以外)状況報告【5月12日】
こんにちは。
わたしが運用している楽天証券の投資信託の最新状況報告をします。
5月12日時点での評価額は400,343 円、評価損益は+13,243円でした。
ファンド | 取得総額[円] | 時価評価額[円] | 評価損益[円] |
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド | 382,300 | 395,621 | 13,321 |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 4,799 | 4,722 | -78 |
合計 | 387,099 | 400,343 | 13,243 |
現時点での積立方針は以下の通りです。
・毎週楽天ポイントからそれぞれ500円ずつ購入する。
・「ニッセイ 外国株式インデックスファンド」はさらに毎月、8,000円ずつ積み立てる。
楽天証券では楽天ポイントから投信購入ができるので助かります。
またクレジットカード(楽天カード)で購入すると楽天ポイントが1%付与されるのでとてもお得です。
関連記事:楽天でお手軽ポイント投資♪
toushi-life-balance.hatenablog.jp
こんな具合で、毎週最新状況をお伝えしようと思います。
それではまた。
楽天ポイント獲得 週次報告【5月6日週】
こんにちは。
わたしが貯めている楽天ポイント獲得状況の週次報告です。
5月6日週の獲得ポイントは合計1,908ポイントでした。
日付 | 合計 |
5月6日 | 12 |
5月7日 | 21 |
5月8日 | 86 |
5月9日 | 817 |
5月10日 | 135 |
5月11日 | 8 |
5月12日 | 829 |
合計 | 1,908 |
内訳ですが、毎日ちょっとずつ獲得しているのは
・楽天リワード
・楽天チェック
・SuperPointScreen
です。
それから今週は、FXトラリピの取引で貯まるマネースクエアポイントから楽天ポイントに交換しました。
(1,000マネースクエアポイント→800楽天ポイント)
今は会員ランクも高いので半月~3週間程度で1回交換するペースです。
今週は先月のアンケート回答のポイントも付与されたので2回交換できました。
ちなみにわたしのポイント用途ですが、
・期間限定ポイント:コンビニでの楽天ペイ支払時の使用(又は楽天市場)
となっています。楽天市場はあまり使っていません。
投信が買えるのはホントお得なので、それを楽しみにコツコツ貯めているところがあります。貯金と違って投信はしっかり増えてくれますので。
関連記事:楽天でお手軽ポイント投資♪
toushi-life-balance.hatenablog.jp
まあアフィリエイトなどやってないですし、大したポイントではありません。個人的にコツコツ貯めるのが好きなので、せっかくということで記録がてら週次報告してみようかと思います^^
それではまた。
FX高金利通貨スワップ 週次報告【5月6日週】
こんにちは。
5月6日週は、、、といいたいところですが、前週の記録をとっていないので
差額が不明です。すみませぬ、、、
今週は口座状況のキャプチャのみ貼っておきます。
・トルコリラ/円(ヒロセ通商)
・メキシコペソ/円(LIGHT FX)
・南アフリカランド(みんなのFX)
それぞれ評価損益も出ていますが気にしません。
スワップが一定以上貯まったら買い増し、長期的にスワップが大きく貯まるようになる運用方法です。
一応通貨下落も見込んでいますが、それ以上に下落したら残念でした、ということで資金の追加投入は考えていません。
元手は10万円の投資です。
toushi-life-balance.hatenablog.jp
次からは週次のスワップを報告するようにします。
それではまた。
株価指数CFD 運用 週次報告【5月6日週】
こんにちは。
わたしが運用している株価指数CFDの週次報告です。
5月6日週の金利・配当金は合計2,196円でした。
銘柄 | 枚数 | 金利・配当金 |
FTSE100 | 3 | 2,196 |
評価益は前週より1万円以上下がってしまいました。
まあ、積立をする際に下がってくれていればラッキーかな、と思います。
株価指数CFDは配当金と値上り益両方を期待できる投資なのでおすすめです。
FTSE100は特に配当金が多めにもらえます。
関連記事:株価指数CFDとは【FTSE100がおすすめ】
toushi-life-balance.hatenablog.jp
FTSE100CFDの配当金は2月と8月が最も高く、次いで5月が高くなっています。
今月どれ位積み上げてくれるのか楽しみです。
それではまた。
FXトラリピ運用週次報告【5月6日週】
こんにちは。
わたしが運用しているFXトラリピ運用の週次報告をします。
5月6日週の決済利益は104,697円でした。
通貨 | 決済利益(円) |
USD/JPY | 24,400 |
EUR/JPY | 10,200 |
EUR/USD | 1,315 |
AUD/JPY | 3,200 |
AUD/USD | 1,713 |
NZD/JPY | 30,120 |
NZD/USD | 439 |
CAD/JPY | 33,310 |
合計 | 104,697 |
口座状況はこちらの通りです。
評価損は前週より100,000円ほど増えていますが、FXシステムトレードではこれが利益の源泉となりますので問題ありません。
関連記事:トラリピFX ほったらかし投資の仕組み
toushi-life-balance.hatenablog.jp
今週は米中貿易戦争、対中関税の関係で相場が結構動きました。
これだけの決済益が出てくれれば十分でしょう。
次週の決済益にも期待しています。
それではまた。
iDeCo(個人型確定拠出年金) メリットとデメリット【余裕があれば始めよう】
皆さんこんにちは。
今回は、iDeCo(個人型確定拠出年金)のメリットとデメリットを紹介
します。
- iDeCoとは:老後資金(年金又は一時金)をつくるためのスキーム
・老後資金のために自分で資金を拠出して運用する(毎月定額)
・運用する商品(投信等)は利用する証券会社が用意している
2.メリット
・拠出する資金は所得控除の対象となり所得税・住民税が安くなる
・運用益は非課税
・老後に受け取る際は所得控除が受けられる(退職又は年金所得控除)
3.デメリット
・60歳まで掛金を引き出すことは原則としてできない
・開始時、運用中、受取時それぞれ手数料がかかる
・毎年1回しか掛け金を変更できない
・掛金は上限がある(条件によって異なる)1.iDeCo(確定拠出年金)とは?
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。iDeCoを簡単に説明すると老後資金を自分で作るためのお得な仕組みです
この制度への加入は任意で、ご自分で申し込み、ご自分で掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。
また、掛金、運用益、そして給付を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。国民年金や厚生年金と組み合わせることで、より豊かな老後生活を送るための資産形成方法のひとつとしてご活用ください。
出典:
60歳までの間に毎月一定の掛け金を出して、投資信託などを運用し、60歳以降に資金を受け取ることができます。
年金の積み立て額を自分で設定し、運用する商品も選択肢の中から自分で決められます。
原則として60歳まで引き出せないので、うっかり使ってしまうようなこともなく、確実に老後資金の用意ができます。
2.iDeCoのメリット
- 拠出する資金は所得控除の対象となり所得税・住民税が安くなる
- 運用益は非課税
- 老後に受け取る際は所得控除が受けられる(退職又は年金所得控除)
1.拠出する資金は所得控除の対象となり所得税・住民税が安くなる
『毎月の掛け金が控除になる』これは大きなメリットです。
掛金はそのまま毎年の給与所得から控除され、その分直接所得税、住民税が減ります。
利益の有無にかかわらず節税できとてもお得です。
iDeCoの公式サイトにかんたん税制優遇シミュレーションがあるので、試算してみてください。
2.運用益は非課税
投資信託を運用して、利益の約20%は所得税・住民税として支払うことになります。 利益5万円だと1万円も税金として徴収されてしまいます。大きいですね。
これが、iDeCoを利用するとこの20%の税金を支払わずに済みます。
3.老後に受け取る際は所得控除が受けられる(退職又は年金所得控除)
受け取る時は『退職所得控除』と『公的年金等控除』を利用すれば非課税で受け取ることができます。
ただ控除の枠内からはみ出してしまう時は両方の控除を併用したり受取時期をずらしたり調整が必要になります。
3.iDeCoのデメリット
-
60歳まで掛金を引き出すことは原則としてできない
- 開始時、運用中、受取時それぞれ手数料がかかる
- 毎年1回しか掛け金を変更できない
- 掛金は上限がある(条件によって異なる)
1.60歳まで資金を引き出せない
これが最大のデメリットです。
老後資金の準備という意味では引き出せないことはメリットと言えなくもないのですが、マジで困った時にも引き出せません。
2.開始時、運用中、受取時それぞれ手数料がかかる
通常、ネット証券など開設・維持が無料の口座が一般的ですが、iDeCo(個人型確定拠出年金)は口座開設と維持費に手数料がかかります。
◆基本◆
口座開設費:2,777円
維持費:月額167円
金融機関によってはさらにプラスの手数料が発生します。
まあ、最低額プラスαの手数料がかかる金融機関を選ぶ必要はないので、最も安い手数料だけで済む証券会社使いましょう。
わたしはでiDeCo(個人型確定拠出年金)を利用しています。
なお、給付時も毎回432円がかかるそうです。一時金ではなく年金として受け取る場合、ゴリゴリ資産を削られてしまいますね。わたしは一時金で受け取るつもりです。
3.毎年1回しか掛け金を変更できない
掛け金を頻繁に変更することは出来ません。
そのため、『普段は月2.3万円だけど、今月はきついから5千円で!』みたいな事はできません。
どうせ60歳まで使えないので、掛け金は無理をしてまで多額にしない方が良いでしょう。
4.掛金は上限がある(条件によって異なる)
わたしの場合、職場が厚生年金基金に加入しているため、掛金の月額上限は1.2万円です。もう少し多い方が税金的にも得ですし、この程度だと手数料割合が高くて運用上も不利です。
まあ、致命的というようなデメリットではありません。
4.iDeCoでおすすめの商品
さて、iDeCoでは自分で運用する投資信託等を選ぶことになります。
その中でおすすめの投資信託は、米国株式、又は先進国株式に投資する投資信託です。
統計的に米国株式投信は継続的に成長しているので確実です。ですが分散していないと心配な人もいるでしょう。そういった人は先進国株式投信を選べばいいと思います。まあ、先進国株式投信でも米国株式の割合が多いと思いますが、分散している安心感があるのは確かですね。国内株式は変動が大きい面は期待できますが、安定的な成長は難しいかもしれません。
債券投信などに分散してもいいのですが、長期的な運用であること、運用益非課税であることを考慮すると米国株式・先進国株式投信だけで十分でしょう。
間違っても保険や預金を選ばないようにしましょう。預金にするのは60歳が近づき、
リスク商品で運用するのが適切でない時期に差し掛かってからにしましょう。
5.iDeCoまとめ
iDeCo(個人型確定拠出年金)は老後資金を自分で作るためのお得な仕組みです。
ただし、きついからやめたというわけにもいかない(拠出を0円にはできますが手数料は取られます)ので、余裕があるなら始めましょう。
まずはつみたてNISAを利用して、それでも資金に余裕があるなら始める、くらいでいいのではないでしょうか。
あとは、老後資金の形成とか貯金は苦手だ! という人には強制的に貯めさせる制度なので向いているといえるでしょう。
ちなみにiDeCoは楽天証券であってもポイント投資やクレジットカード払いの対象ではありませんので注意です。
それではまた。